『魔法のランプ』のはず














この中に、色々入れたり、いつの間にか何かが入ったりしてるけど、混ざり合って時間がたつと、得体のしれないものになって行く。中は、心が締め付けられるような状況になっている気がしてくる。それでも最後に良いものになっている。と願いながら、その時を待って、中身を飲んでみたい。蓋の形とか、注いで飲むような使い方からして、これは急須ではないかと思えてくる。イメージは、魔法のランプのはずだけど。愛着が湧いてくる。どうあっても、自由な心をつかみ取っていくために、必要な器に感じる。

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