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こういう時だからこそ

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いつもと違う生活のペースに、少しの時間、身近にある色彩で、思うままに表わしてみます。自分の色彩の体験を思い出して、味わってみる。それだけで、心は動き出していく。 こういう時だからこそ、色彩で元気に。 祈るしかできないこともあります。ならば祈り続けます。 以前に思いがけない、晩白柚(ばんぺいゆ)との出会いを描いて、その時の心の動きをかみしめています。

暖かそう

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コブシの花が楽しみになってきた。新芽が膨らみ、ふかふかしている蕾の中は、暖かそう。雪や風から守ってくれる外套を纏って、開花を刻々と待っているかのようだ。これならきっと大丈夫と思えるような装いを、自然は用意してくれる。

白い季節が溶けた

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雪が解けた。身体が軽くなって、目の前の景色が開けていきます。緑も蘇る。今日は、晴れて、お日様もまぶしい。まだ少し寒いけど、清々しい空気を吸って、深呼吸すると背筋が伸びてきます。

愛らしい仁王立ち

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森の中で、鳥のさえずりに耳を澄ませて、木を見上げていると、後ろでかさかさと音がする。振り返ると、2,3メートル後ろで、リスが仁王立ちしていた。目が合うとこちらに走ってくる。うっ、と、反射的にあとずさりした。リスも立ち止まる。又、こちらに向かってくる。あとずさる。そんなやり取りが、何度か繰り返された。可愛い、でも、なぜ。安易に接するのは、彼らにとって、どうなのだろう、と、思いが複雑になる。そのうち、あきらめたように、茂みの中へと入っていった。リスに追いかけられるとは思わなった。野生のはずだが。。。自然界との関わりを想う一幕でした。

遊ゆう大学

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北の地もようやく、緑があふれてきました。 先日、池田町シニアカレッジ遊ゆう大学の講座で、絵を描くワークを行うなどして、皆さまとご一緒させていただきました。瑞々しい、表現豊かな沢山の作品と、ご参加いただいた方々の佇まいを拝見して、貴重な体験をさせていただきました。重ねて、池田町の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

凍っていました。

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急に暖かくなってきました。-20℃を下回っていたときは、 川も凍り、 海もこおり、 砂浜も凍って ひしめく氷が鳴き声のようにキューンという音を発したりしましたが 今の暖かさに、自然が動き続けていることを全身で感じることが出来ます。自分のいる場所で見て知る事は、その瞬間の出来事で、同じものを二度と見られないと思うと、何気ない風景の中にいても、ぼーっとしてられないように思います。けれども、つい、見過ごしているのかもしれません。

氷をみていたら

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海と川が合流する入江に突然アザラシがプカリと水面から頭を出したり、その上を大鷲が悠然と飛んでいたり、そんな光景に出くわして、非日常ののような時間を過ごしていると感じるのは、こちら側の感想でして、彼らにとっては、普段通りの生活の中に人間が現れただけのことということになるのでしょう。どちらも自然界の生き物には変わりはないのですが。私は、これ以上暖かくできないという、もこもこの服装で、よちよちと、氷の上に積もった雪の上で転ばないようにおそるおそる足を運んでいきます。それを横目に、極寒の水の中を自分のもてるものだけでスイーーッと泳いでいく彼らを見て、おみそれいたしました。としか言いようがないのでした。